SNR調整法とは

 

癒しやの理念/SNR調整法

           

【SNR調整法】とは、「運動(Sports)・栄養(Nourishment)・休養(Relaxation)」という3つの側面から、人間の体を総合的に予防・管理・調整しようという考え方です。

「運動」

生き物は、本質において運動なし にはその生命活動を維持できない特性をもっています。筋肉・心臓・血管等の各器官・各臓器の働きや仕組みは、身体動作を根本条件としているのです。活動し (運動)、食べ(栄養)、休む(休養)と言う3つの条件が整った時に始めて、生命活動が維持されます。そのような特性をもった身体が、もし動くのを止めた らどうなるのでしょうか?当然その結果として、さまざまな身体の機能低下を誘発します。
例えば、@虚血性心疾患 A肥満・糖尿病 B高血圧症 C動脈硬化 症 
D高脂血症E筋肉の萎縮F腰痛・背痛G胃・十二指腸潰瘍H骨粗しょう症等です。

では、具体的に「運動」とはどの ような身体の働きをいうのでしょう?運動とは主として骨格筋の働きによって行われます。その骨格筋が収縮する事によって骨を動かし、「動き」として見えま す。この骨格筋は運動神経の興奮によって刺激され、又、筋の中にも「知覚受容器」というのがあり、脊椎や脳に伝達します。そこで、この筋やあるいは腱の マッサージングや、ストレッチングは、その効果としてこの筋の中にある知覚受容器を刺激することになります。その事で筋組織の機能の低下が防がれ、疲労物 質を取り除き、弾力性を向上させ、筋肉のアンバランスが矯正されるのです。私達は人々の日常生活の中で不足した「運動」の要素をマッサージングやストレッ チングと言う方法で補います。

 

「栄養」

このテーマ、つまり「食生活」と いう問題は今の日本では大変に深刻です。医学がこれ程発展しているのに、病気は治らない。むしろ日々増えつづけている。国の医療予算にしても毎年一兆円ず つ増え続け、このまま行けば遠からず社会保障は破綻する。こんな報道が今、私達は毎日の様に聞かされています。

1977年にアメリカでは「マク ガバンレポート」という研究発表が出されました。当時のアメリカでは医学の飛躍的な進歩とは裏腹に、ガン・心臓病といった慢性病患者が鰻のぼりで増え続け ていました。その原因調査のレポートがマクガハンレポートです。調査の結論は、ガン・心臓病と言った慢性病は現代の間違った食生活が原因になって起こる 「食源病」であるというものでした。今アメリカはその時の反省期に入っていますが、日本では当時のアメリカと同じ事が起きています。食品添加物・加工食 品・間違った食事認識等が原因とされる「生活習慣病」。現代医療は外科治療には大変大きな力を発揮しますが、慢性疾患には無力に近いのです。今、人間に とって「栄養」という問題を考える時、「栄養学」を越えた幅広い認識が必要なのです。

 

「休養」

休養には、「消極的休養」と「積 極的休養」とがあります。まず、「消極的休養」とは身体の活動を休む事によって疲労の回復を図る事をいいます。日常生活を休止し、疲労した器官や組織の活 動を休止させ、疲労の回復を待つ休養法です。その最も代表的な消極的休養が「睡眠」です。睡眠は身体全体の活動を休息させると共に、大脳を休ませる最も大 切な生理活動です。又、積極的休養とは疲れの原因となった活動とは異なる活動によって、疲労からの回復を図ろうとするものです。日常行っている仕事とは全 く異なる活動やスポーツなどを通して気分転換を図り、肉体的にも日常の労働中に使われない身体の部分を働かせる休養法です。例えば、読書をする・各種ス ポーツをする・絵画鑑賞をする・散歩・旅行をする・・・・しかしながら現代社会においてこれら休養を十分に取るという事は、大変困難になっている、という 事が言えます。例えば「睡眠」という問題1つ取り上げてみても、日本に於いては睡眠障害を訴える人達が年々増えているという現実があります。

 

実はこの「運動」・「休養」・「栄養」という、この3つの側面を日々の生活の中で十分に満たすことは大変な労力を必要とすることと言えるのです。

 

私達は人々の真の健康の為に、単なる理念に止まらない具体的な方法を皆様に指導・啓蒙していくことで、活力ある日本の再生を実現すべく今後も積極的な活動を行っていきます。